メジャークラフトのヒロセマンこと広瀬達樹さんのショアジギ道場Rをみて、
なんや、めっちゃおもろそうやんけ!!
7年程封印していた釣れない釣り人魂に再び火が付き、急遽タックルを買い集めたのでした。
え?全然釣れない腕前の癖にタックル紹介なんかできるのかって?
おっしゃることはわかりますが…自分のタックルって紹介したいじゃないですか!
他の釣り番組とかだと、結構ガチなフラッグシップタックルなんかを紹介されており、気軽に楽しめる気がしないんだけど、ヒロセマン動画を観てると、フラッグシップモデルのみではなく、ソルパラなどでも積極的に実釣しており、比較的手が届きやすいロッドでも問題なく釣りを楽しめるってことがしっかり伝わってきてとても好感を持てたんですよね。
ということで、このBlogでは、【タックルチョイスは極力メジャークラフト製品で組む】 という自己満足満載なテーマ で頑張りたいと思います!
ただし、既に持ってる、エギングロッドなどは、追々お小遣いがたまったら、メジャクラ製品に変えていくてな感じになると思います。
だって、おじさん低所得な小市民やねんもん(笑)
今回はロッド編となります。
ライトショアジギングロッド
ちなみに私がチョイスしたのは、トリプルクロスです。
クロステージの主な仕様
- カーボンテープを締め込むことによりトルクフルバットパワーを実現したクロスフォース製法
- アルコナイトリング リング搭載の Kシリーズガイド
トリプルクロスの主な仕様
- クロスフォース製法
- ロッドの暴れやネジレを防ぐ4軸カーボン
- 3種類のカーボン素材の合わせ技
- SIC-Sリング搭載のKシリーズガイド
クロスフォース製法とKシリーズガイドって部分は共通ですねぇ。
トリプルクロスは更に4軸カーボンでネジレを抑え込み、強靭かつしなやかなロッドに仕上げたって感じでしょうか。
更にこだわる人はこだわる、SICガイドも現行ラインナップでは、トリプルクロス以上からのようです。
個人的に、SICにこだわりがあるわけでもなく、アルコナイトでも構わないと思っていたので、 Kシリーズガイドを採用されているなら、クロステージでいいやと思ってました。
しかし、ふとアマゾンを見ていたら、年始のタイムセールをやっていて、トリプルクロスがめっちゃ安かったので、飛びついた次第です(笑)
購入したのは、TCX-1002LSJです。 体格や筋力などにもよるのでしょうが、9.6ftが一般的ですよね。
私は特に身体能力が素晴らしいわけでもなく、どちらかと言えば、平均以下なスペックですが、10ftをチョイスしました。
ちゃんとキャスティング練習しまくって、ちゃんと振りぬけるようにならねば…
TCX-1002LSJを実際に使ってみて
使うリールとの組み合わせで、ロッドバランスは変わると思うので、感想は人それぞれになると思いますが、ロッド単体では、めっちゃ軽いです。 200g 弱くらいかな?
私は10アルテグラアドバンス4000HGとの組み合わせで使用しています。
古いリールなので、重めですが、この組み合わせで、特にキャスティングがやりにくいとかはありません。
ライトショアジギングの主力であろう40gのメタルジグもしっかりバットに重みを乗せることができ、飛ばすことができます。
エンドグリップが長く作られてるので、脇に挟むことにより、シャクリやすくなり、疲れにくいですね。シーバスロッドや、エギングロッドだとロッドエンドが短めなので、挟み込んで操作ができないので、こういった扱いやすい作りは専用ロッドの強みかなぁと思います。
ティップのしなやかさもシャクリやすさに一役買っていると思います!
デメリットがあるとしたら10ftで2ピースなので、仕舞寸法が157㎝程になる事かなぁ。
例えば電車釣行がメインの人なんかは持ち歩きにくいかもしれません。
しかし、この性能で実売2万弱では、とてもコストパフォーマンスが高いロッドだと思います!
流石メジャクラさんいい仕事してますな!!
そんなロッドが アマゾンのタイムセールで、安く買えてとても満足しています。
おススメのメジャクラライトショアジギロッドはこちら
個人的にはソルパラクラスでも十分ライトショアジギングを楽しめると思います。
年間どれくらいの釣行回数になるかにもよりますが、トラブルレスで快適に、そして長く使いたいのであればクロステージ以上のロッドを私ならお勧めします。
予算が許すのであれば、トリプルクロスシリーズを!
次回予告?
次はショアジギタックル紹介(リール編)の予定でっす。